雨降準備中・・・
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有名な絶滅種 ‐ ドードーについて少し。
絶滅の詳しい経緯は、ここではなくググって欲しいんだが、
絶滅の概要は、
どっかの国のやつがある孤島に到着した
そいつはその島に住むのろくて大きな鳥、ドードーを狩猟し食用として広めた
あまりその肉はうまくなかったが、
捕獲が簡単で、たくさんの食をまかなえるとして狩りは進んでいった。
気が付くとその鳥は島からいなくなっていた。
人間は代わりに近海の島を探した。
鳥なのだから、近くの島にもいるだろう、と
しかしどの島にもドードーはいなかった。
そして、ドードーを絶滅させてしまったことを知った。
ドードーの住んでいた島、そこにはドードーの脅威となる動物は一切いなかった。
やがて退化が始まる。足は鈍り、羽は風を捉える機能を失った。
結果、人間に抵抗しない鳥が誕生した。
人間の持ち込んだイヌやブタ、ネズミに脅かされた。
種はその島にしかなく、絶滅はあっけなく訪れた。
人間の乱獲のせいで絶滅したわけではない。
その島に肉食動物が訪れることが絶滅の引き金だっただけだ。
『お前達が手に入れられる天国は、全て地獄の入り口から見ることができる。』
って山田がいってた
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